お花の定期便「LIFFT（リフト）」で洗練された旬を楽しむ

LIFFT は、東京都目黒区中目黒にあるお洒落なお花屋さんです。洗練されたお花の仕入れや、組み合わせのセンスの良さが魅力のひとつ。

お花に詳しい方にも選ばれている定期便です。

デザインと鮮度重視なので、お花屋さんでは普段みかけない、珍しいお花が入ることもあります。

ここでは、魅力的な組み合わせの例、取り上げられている旬のお花例を紹介します。

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LIFFT（リフト）の洗練されたお花の例

LIFFTが大切にすることはデザインと鮮度

お花の個性を大切に、「纏めて飾ること」、「小分けに飾ること」、「一輪で飾ること」どんな飾り方でも楽しめる組み合わせをデザインし、旬の花を速やかに配送します。

LIFFT

プロが選ぶお花と飾り方の例

なるほど、これはプロならでは。センス抜群！と思える組み合わせ＆飾り方の例を１つ紹介します。

▼スタンダードプラン9月の例

• デンファレ（メインの白いお花）
• ヨウシュヤマゴボウ
• 蓮の実
• カラー
• 姫ガマ
• フレイクチョコラータ
• ドラセナ コンパクタ
• エミューファーン

まず、中央付近にある深い色の「ドラセナ」は名わき役。奥行や陰影を作ってくれます。

その「ドラセナ」の深い色の近くに、メインの「デンファレ」を置くことで、白さが引き立って目に飛び込んできます。

周辺で「姫ガマ」の穂や「蓮の実」などで秋を感じたあと、左上の「カラー」から、右下に垂れ下がる「ヨウシャヤマゴボウ」に目が行く構図に。

右下は最後に視点が行くポイントなので、ここに目が行くように配置すると安定します。

細くて柔らかい「エミューファーン」は、個性的なお花同士を繋げる役割をしてくれています。

日持ちする季節感のあるお花

これらのお花は、全て秋の気配を感じられる組み合わせ。まだ暑い時期（9月）の中、日持ちする植物を選んでいることもさすが！と思えるところ。

飾る場所の温度が低めならば1か月はもちますし、ドライフラワーとして楽しめる花材も入っています。

限られた本数（10本前後）の中で、十分に見ごたえがある組み合わせと言えるでしょう。

同じお花でも、飾り方で雰囲気が変わる

出典： LIFFT

お花の入れ方や照明の当て方で、こんなに印象が変わるという楽しい例。

難しく考えず、白いデンファレだけを分けてもまとまっています。花瓶の形が違うと、表情も変わりますね。

どちらも、垂れ下がる「ヨウシャヤマゴボウ」が良いアクセントになっています。

今回のように動きのあるお花や、枝やツルもの（例：ヤナギの枝・野ばらの枝・アイビーなど）が入っていると、いつもとは違う表情を見せてくれます。

センス良く季節のお花を飾りたい方に、ぜひチェックしてほしい定期便です。

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LIFFT（リフト）で楽しむ旬のお花

LIFFT は、本数の少ない「定期便ライト」プランにも、旬のお花を入れてくれます。

例えば、まだ肌寒い2月・3月は、球根から咲くお花が流通する時期。過去の回では、2月に「ラナンキュラス」、3月に「スノーフレーク」をメインとした回がありました。

定期便ライト2月の例「ラナンキュラス」　

「ラナンキュラス」の切り花は3月頃までがピーク。土で育てると3月以降に開花するので、実際よりも早くお花を楽しむことができます。

LIFFT では、過去に2月の回として登場しました。

王道の「スタンダード咲き」（上画像中央）と、フリルがかわいい「モロッコ咲き」。柔らかいグラデーションや斑入り（もとの色に他の色が混ざっている）が、春の到来を感じさせます。

定期便ライト3月の例「スノーフレーク」

可愛らしい小花がメインの回もあります。

以前、3月には可憐な「スノーフレーク」が登場。

清楚な姿が人気の可愛い小花です。地植えにしておくと、だんだん増えて落ち葉の隙間から顔を出す姿に春を感じられます。「ラナンキュラス」と同じように、地植えよりも少し早く切り花で流通します。

組み合わせている他のお花も、淡い色合いで引き立てあっています。

この定期便ライトは5本～のお手軽プラン。少ない本数で旬を感じられるおすすめの定期便です。

期間限定で、初回20％OFFプランがあります。

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LIFFT（リフト）の特徴